”クルマをつくる会社”を支えてきた製品開発の主査(CE)制度及び主査10ヶ条とその今後について語る。
また、 ”モビリティ・カンパニー”へのモデルチェンジ として、ソフトウェアファーストのクルマと社会システムと結びついたクルマについて説明する。
さらに、具体的なクルマ開発の事例として、自動運転ソフトウェア開発をターゲットとしたアジャイルプロダクトマネジメントについて紹介する。
登壇者プロフィール
国狭 亜輝臣
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社
Staff Engineer, Head of Next Gen Automated Driving
三洋電機とザクティにて、画像・通信・情報処理に関する研究開発、デジタルカメラ製品のソフトウェア開発マネージメント、新規事業創出等の業務に従事。シリコンバレーにて新規事業を探索している中、街中を走り回る自動運転車への知的好奇心に駆られ、2015年にトヨタ自動車へ入社。トヨタ自動車では、自動運転システム向けのカメラ画像処理アプリケーション開発、AI技術導入、さらに、ユーザ要件獲得やシステムアーキテクチャ設計をリード。現在は、TRI-ADにて、ソフトウェアファースト思考の下、次世代自動運転システムのソフトウェア開発全体を統括。
中西 博之
トヨタ自動車株式会社 クルマ開発センター TNGA推進部 技術戦略室
主査
1994年 大学卒業後、トヨタ自動車入社 2代目センチュリー(25年ぶりのモデルチェンジ)、プログレ、 4代目ソアラ(レクサスSC)、12代目クラウンのワイヤハーネス 開発、 ワイヤハーネス要素部品(コネクタ、電線等)開発を歴任 2003年~2006年の北米TTC(現TMNA)駐在し、北米生産カムリ、 カナダ生産レクサスRXの製品企画を歴任 日本帰国後、14代目クラウン(ピンククラウンのモデル)、カムリ、 シエナ、アバロンの製品企画を歴任 本年からソフトウェアファースト商品・販売の企画・開発を担当 (チーフプロダクトオーナー) 趣味はウクレレ、テニス、旅行(自粛中)